受け継ぐ、ものづくり
多彩な商品が生まれるわけ
想像力を豊かにあったらいいなをカタチに。
大前醤油本店3代目店主直行の時代、醤油醸造一筋だった工程からゆず果汁をたっぷりと使用した加工品第一号が生まれました。(現在も続く40年以上のロングセラー商品)開発の原点は「自分に合った既製品が無いから創る」でした。長年、市販せず直行本人が個人的に使用していたものを直行の妻、貴美子が商品化を提案。以来今日に至るまで様々な商品を生み出してまいりました。貴美子のひらめきから半ば強引に試作した結果(ボツになった商品も数知れず、、、)主婦目線でのアイディアが形となっていきました。
現在も貴美子と4代目浩介の妻、裕子が中心となり商品のアイディアを生み出しています。今後も「自分が使う、あったらいいな」を目指して開発を進めてまいります。